首、背筋、空間認知能力向上に
効果的な運動です。
赤ちゃんを仰向けに寝ている状態から
肘・肩を支えるように身体を
引き起こしてあげる運動です。
あくまでも自力で起き上がろうとするところを
補助してあげるくらいの力で支えてあげましょう。
※まだ関節がしっかりしていないので
手首や肘から先を持ってひっぱるのは
避けてください。
今回はゆくゆく行なう寝返りの
練習にもなっていきます。
赤ちゃんの肘辺りから背中をしっかり支え
ゆっくり上体をひねるようにしていきます。
ひねりの角度は段々と増やすようにします。
はじめは抵抗してくると思いますが徐々に
自分から身体をひねるようになってきます(^O^)v
この時、赤ちゃんの顔をよくみて楽しそうに
しているかチェックしながらおこなって下さいね。
今回も寝返りにつながる運動です。
前回の運動では、主に上半身からの「ひねり」
でしたが、今回は下半身からのひねりを
助けてあげる運動です。
絵がへたくそ過ぎてわかりませんね(;^_^A
赤ちゃんの足首辺りをつかんで
どちらかの足を反対の足の上に
クロスさせるようにひねりを加えていきます。
急激にねじるのはとても危険なの
で少しづつ腰を浮かせるように
ひねってあげて下さい。
今はまだうつぶせになるほどまでは
ひねらないようにして下さい。
赤ちゃんが喜んでやっているかも
チェックしながらやって下さいね。
今回の運動は知覚機能向上と
首・背筋・腕に効果的です。
うつぶせの赤ちゃんの前に
お気に入りのおもちゃや
興味のあるおもちゃを置きます。
うつぶせのときに手をつかせて
あげておくと良いです。
おもちゃを見たり触ったりするために
頭をあげた状態を維持するので
首の運動になります。
またうつぶせの時の頭の位置から
少し高さが変わるので目に入る情報も
多くなり新しい刺激が増えます。
はじめは30秒ほど頭をあげてキープ
できるようになれば十分ですよ。
今回は平衡感覚と知覚機能向上に
効果的な運動です。
首の後ろとお尻をしっかり
支えて立ち抱っこします。
そこからゆっくりと前後左右に
ゆすってあげましょう。
慣れてきて楽しそうにしてきたら
段々と動きを大きくしていきます。
スピードが速かったり急激な動きだと
赤ちゃんが怖がってしまうので
表情をみながら初めはゆっくりと
おこなっていってくださいね。
「0ヵ月~3カ月頃6」 の運動から
発展した運動になります。
「0~3ヵ月頃の運動」で十分に
首を持ち上げる強さがついてから
行なって下さいね。
それでは、今回の運動です。
赤ちゃんの胸辺りをしっかりと支えて
横向きで抱きかかえるような動作です。
はじめは頭が床から離れない位置で
上げ下げして見てください。
慣れてくると自分から頭をあげて
ついてくるようになります。
1回に2~3回を目安に赤ちゃんの
表情をみながら楽しそうに
やっているかチェックしながら
行なってください。
今回の運動はベビーマッサージなんかでも
似たようなものが行なわれているので
ベビーマッサージを受けている赤ちゃんは
すんなりできると思います(^O^)
うつぶせの状態から
肩から肘にかけてしっかり支えながら
胸を広げつつ少しづつ背中を
反らせていきます。
反射的に赤ちゃんも自ら反り
かえる力を入れてくれます。
赤ちゃんがご機嫌な時を選んで
行なってみてくださいね。
4~7カ月頃の運動2寝返り練習
4~7カ月頃の運動3回転感覚向上
の運動からさらにレベルアップです!
そうです!
いよいよ寝返りへと発展します!!
「4~7カ月頃の運動3」と
同様に足首を抑えて
反対の足をクロスするように
下半身をひねっていきます。
そのままうつぶせの姿勢まで
まわしてあげましょう。
はじめは腕がおなかの下に
来てしまいますが
次第に腕を抜いて前に
出すようになります。
いよいよ、赤ちゃんにとっても
パパ・ママにとっても
画期的な成長、寝返りの完成ですよ~!
4~8カ月頃の運動5からの応用です。
4~8カ月頃の運動その5の時よりも
首がしっかりしてきたら行ないましょう。
絵がへたくそ過ぎてわからないですね(汗)
赤ちゃんを前向き抱っこしてしっかり支えてあげます。
そこから左右にゆっくり振ってあげましょう。
段々と前後にしたりゆする幅も大きくしてあげましょう。
赤ちゃんが喜んで行なうようになると手足をバタバタと
動かすこともありますのでくれぐれもしっかりと
抱きかかえてあげて下さいね。
今回はいわゆる「おすわり」です。
まだ腰がしっかりとすわっていないので
かならず赤ちゃんの手をとって
座らせてあげましょう。
頭がぐらぐらせずまっすぐ
保っていられるようなら
クッションで支えてあげたり
壁にもたれかけさせて
すわらせてあげると良いです。
やがて一人でおすわりができるように
腹筋や背筋の強化にもつながります。
目を見つめながらお話をしてあげると
さらに効果的ですよ。
今回はいわゆる腹筋運動です(笑)
仰向けで寝ている赤ちゃんにお母さんの
親指を両手で握らせて上体を起きあがらせます。
軽く引いてあげると赤ちゃんも自力で
起き上がって来ようとするハズですので
それに合わせて前回の運動でおこなった
「おすわり」の姿勢まで起き上がれるように
手助けをしてあげます。
起き上がる時に頭が反りかえらないように
注意してあげましょう。
また一度に何度も行なう必要はありません。
何かで起き上がらせる時の数回で構いませんので
挑戦させてあげてみて下さいね。
今回の運動はなるべくフローリングなど
滑りやすい床を選んで行なって下さい。
滑りやすい床のところへ赤ちゃんを
仰向けに寝かせます。
次に赤ちゃんの足の裏にお母さんの
手のひらが当たるようにしながら
両膝を胸の方へ曲げながら押していきます。
この時に赤ちゃんの脚の指も少し反らせる
ようにすると反射が働き膝を伸ばそうとして
手を押してきます。その時に背中が滑り
赤ちゃんが上方へずるっと移動すようにしましょう。
何度か繰り返してあげると赤ちゃんも
自分の身体が移動することを覚えて行きます。
覚えだすと背中でズルズルと動き回って
お母さんはますます目が
離せなくなってしましますが・・・(笑)
赤ちゃんにとっては大きな成長なので
できる範囲でなるべくたくさんやらせてあげて下さいね。
ちなみにお膝を曲げる時は赤ちゃんのふとももを
軽く握ってあげると反射により曲げやすいですよ。
赤ちゃんをうつぶせにして手をつかせましょう。
胸と足をしっかりとささえて身体を持ち上げて
少しづつ逆立ちのような姿勢を作っていきます。
あまり急激に持ち上げないように
注意して下さい。
またあくまでも「逆立ち」ではありませんので
背骨が軽く反る程度にしておいて下さい。
近年、転んだ際に手をつくことができず顔面に
大けがをしてしまうお子様が増えています。
そいういった事故を未然に防げるような
効果もありますので赤ちゃんの機嫌の良いときは
なるべくやってあげて下さいね。
今回はタイトル通り「はいはい」の
練習になる運動です。
赤ちゃんを腹ばいにさせて
両足を握って交互に膝を曲げて
おなかの下へ入れるようにします。
ワンちゃん、ネコちゃん、お馬さんなど
おこさまの好きな四足の動物で
「マネっこしようね~」
などと声をかけてあげると楽しんで
やってくれるハズです。
前回の「はいはいの練習」
に続き、今回もはいはいの為の練習です。
今回の運動はうつぶせの状態でお腹を軸に
左右グルグルと回る運動です。
うつぶせの状態で左右からおもちゃを見せたり
お母さんが「○○ちゃ~ん」と声をかけてたりして
左右に誘うようにしていきます。
左右にグルグル→後ずさり→前進→はいはいと
移行していきます。
赤ちゃんの機嫌が良い時にやってみてくださいね。
今回は膝の上に向かい合って座らせて
後ろに反りかえる運動です。
ボールやお気に入りのおもちゃなどを後に
置いて反りかえった時に拾ってもらうように
すると赤ちゃんも楽しんでやってくれますよ。
この運動はみなさんも自然に
行なっていることが
多いかもしれませんね。
お母さんのお膝の上に立たせて
ゆらゆらさせてあげる運動です。
赤ちゃんが倒れそうになったらすぐに
支えてあげられるようにしておきましょう。
慣れてきたら左右上下にお膝をゆらしてあげると
赤ちゃんも大喜びしてくれると思いますよ!
はいはいの練習
はいはい練習その2 など
その他色々な運動を行なってきた
赤ちゃんはだいぶ腹筋・背筋・腕・足なども
強くなってきているハズです(^O^)b
そこで、今まではまだ腹這いでの
状態が多かったと思いますが
いよいよ本格的な四つ這いに
移行させてあげるきっかけになります。
お母さんがお腹や腰辺りをしっかりと
支えてあげます。
(絵は片手ですがキツければ両手で
しっかり支えて上げて下さい)
赤ちゃんの手首の位置もまっすぐに
つけるように注意してあげて下さいね。
ちょっとコツを覚え始めると
もうすぐ「はいはい」の完成です(^O^)b
赤ちゃんも縦横無尽に動き回れる
ようになりお母さんは大変ですが…(^o^;)
大きな成長をたくさんほめてあげて下さいね!
今回の運動は「ザ・腹筋」って感じです(笑)
仰向けに寝ている赤ちゃんの
足首を軽く抑え、もう片方の手で
赤ちゃんの両手を引いてあげます。
あくまでも赤ちゃんが自力で
起き上がる力を軽く手助けしてあげる
要領で行ないましょう。
無理に引っ張るのは禁物ですよ!
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